ことばの展覧会 ~Rockin’ Jazz~
2012.3
詩:伊藤沙羅 写真:アシザワシュウ
変幻自在のロック詩人が、
10年に渡りうつ病の治療をしながら創り続けてきた、
詩や文学作品を一挙公開。
日時:
4月15日(日)— 5月6日(日) 12:00〜24:00(定休日/火曜)
プレ・オープニングパーティ 4月14日(土) 19:00〜
場所:
SMASH HEAD -Cafe&Pub-(愛知県名古屋市)
愛知県名古屋市中区大須2-21-90
地下鉄鶴舞線 大須観音駅より徒歩2分大須
4月15日より名古屋にて
詩・伊藤沙羅さんと写真・アシザワシュウさん(S-14)の展覧会が始まります!
展覧会ロゴ・DM・図録等一連のデザインワーク等
アートディレクションさせていただきました!
詩と写真のシンクロニシティとことばの情景が体感できる、
ちょっと変わった展覧会となる事はまちがいないです。
お時間のある方ぜひご来場ください。
また、希望のある方DM郵送しますので、
私宛までお問い合わせにてメールいただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。
伊藤沙羅
http://saraito.jimdo.com/
1982年岐阜県生まれ、岐阜県在住。変幻自在のロック詩人。10代の頃からうつ状態など心の問題に悩み、20歳の時にうつ病を含む精神疾患と診断され、治療を開始。23歳から文学の詩を書き始め、アメリカ人占星術家、故 ケイ・スノウ・デイビス氏の個人セッションを受けたことをきっかけに作詞も始める。現在も通院し、精神医療のサポートを受けながら作家活動を続けている。「言葉」という表現手段を使い、映像・写真・絵画・立体など視覚芸術分野のアーティストとのコラボレーションを画策中。伊藤佐知子名義で第5回「文芸思潮現代詩賞」佳作入選。第7回「文芸思潮現代詩賞」第三次選考通過。2011年よりNPO法人Ubdobeのクリエイターズレーベル「SOCiAL FUNK! LAB」に所属し、精力的に活動中。
アシザワシュウ(S-14)
http://web.me.com/shukooo/
http://s-14.jp/?page_id=1776
クリエイターズレーベル 『SOCiAL FUNK! LAB』
http://socialfunk.jp/lab/
NUDE FREE WORKSの年賀状
2012.1
新年あけましておめでとうございます。
今までお世話になった皆様や、昨年新たに出会った方に
年賀状をお送りさせていただきました。
今年のテーマは“向き合う、出会う”です。
昨年5月に視覚コミュニケーション&グラフィックデザイン事務所
NUDE FREE WORKSを創設しました。
創設の理念がNUDE=偽りなき誠実な気持ち/FREE=精神の自由。
この二つの理念をもってWORKS=社会との関わりを持つ事です。
これは、NUDE FREE WORKSのシンボルマークを制作した時にも
この思想が表れるよう設計しました。
デザインやお仕事する上で、人やモノと向き合いながら
少しづつ問題やデザインを解決していく。
この様子が一体一で将棋を指す行為にとても感覚的に似ているのです。
将棋を指す時、場所や人は様々な環境で、将棋盤を通して向き合う。
一歩一歩、淡々と、時にはお茶を飲みながら、
モノいわぬコミュニケーションが棋譜を少しづつ形づけていく。
終局(完成)に向けて、めまぐるしく変化する状況の中、
ココロとからだと頭をフル活用しながら、臨機応変に指していく。
モノゴトや、よりよい物づくりをする上で、
まず、“向き合うコト”。これが本当に大事だと思うのです。
この当たり前の事が時間や予算、環境等でなかなか難しかったりする事もあります。
コミュニケーションのないモノづくりは、本来の目的さえ見失う事もあります。
また、世の中には悲しい事にそういうモノが非常に多く感じます。
一人、一つのコトに誠実に向き合うコトからより良いモノが産まれると思います。
将棋のように、時には紆余曲折する事がある時もありますが、
必ず、最後に指せてよかったなとお互いがとても満たされるよう、
そして、価値ある棋譜(デザイン)が残せるよう、
将棋をモチーフに本年の年賀状としました。
年賀状は、年の初めのご挨拶、感謝の印という事もあり、
古くから日本で親しまれた風習です。
少しでも、向き合うコトに暖かみを感じてもらいたく、
ほんものの木の資材を元に制作しました。
郵送できる木、ほんものの木を手にいれるため少し苦労しました。
インターネットが発達したといえども、ハガキに木というのはあまりなく、
あったとしてもプリントや表面にUV加工でそれらしく凹凸をつけたものばかりです。
紙=木という発想で探す事をあきらめ、ほんものの木を使った商材を探す事にしました。
木といえば、おせち料理の寿箱や魚の値札等、我々の生活の中でも頻繁に登場します。
そこで、ようやく今回の年賀状に使用したほんものの木を見つける事ができました。
株式会社 保富商店
柴田様のご協力により、送れる木のハガキを制作いただきました。
少数ロットでのご対応、木の種類等の相談等
この年賀状を制作するために、細かなご対応いただきありがとうございました。
また、印刷では
●木に印刷する事 ●暖かみのある風合い(木との馴染み) ●小数ロット
という事で、昔から行われている印刷手法“活版印刷”で制作しました。
平田印刷
ご協力いただきました。
平田印刷でも木に活版印刷で印刷した事はなく、初めてのコトでしたが
長年の職人勘と技術からできると判断いただきました。
印刷面でも思考錯誤の連続で、平田さんにも大変ご苦労をおかけしました。
自分のこの想いを年賀状で届けたい事に、
この両者が同じ気持ちで完成に向けて手間と暇をいとわず、試行錯誤を重ねた上、
無事完成しました。ほんとうにありがとうございました。
この制作で新たに二人の職人と出会えた事。
また、あきらめなければ目標は必ず達成できるとあらためて実感した事。
そして、本年度も皆様がほんとによかったと思えるように、グラフィックデザインを追究し、
様々な方やモノと“向き合う、出会う”ができますようがんばります。
今年もよろしくお願いします。
恭賀新年
2012.1
恭賀新年
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のご愛顧をいただき誠にありがとうございました。
皆様にとりまして最良の年となりますよう心からお祈り申し上げます。
本年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます。
尚、事務所の年始の営業ですが、海外出張により1月10日(火)からとさせていただきます。
大変ご迷惑おかけしますが、なにとぞよろしくお願いします。
2012年1月1日
アートディレクター 野中健一
HAPPY NEW YEAR from TREVO
2012.1
今回、TREVO様のご好意により、
デザインをご紹介させていただきます。
web+graphic design
TREVO http://trevo-web.com/(新規リニューアル中)
関西圏を中心に様々なホームページを手がけているデザイン会社です。
もともと実績のある方々でしたが、昨年ホームページ制作会社として設立の際
LOGOや名刺、DM等CI全般に携わりさせていただきました。
依頼時、年賀状という以外特にしばりもなく、
“自由”にお願いしますという事で制作しました。
実は、この“自由”というのがデザイナーにとって大きな課題でもあります。
グラフィックデザインはなにかしら、目的や制限のある中で制作するのが多く、
“自由”というのは稀なケースです。
まず、以下の3つの点を基軸として考えました
●TREVOのメッセージを視覚コミュニケーションを通して伝わるものではないと
いけないと思いました。認知の浅い設立初年度だけに特に意識しました。
●WebDesign制作会社であること。
●年賀状(日本の風習)の性質
“日出ずるTREVO”
年の初めに届けられる年賀状。世の中は、新たな希望や夢、ポジティブな想いとともに、
新年を伝統的で奥ゆかしく迎えるその日は、日本中が和の雰囲気に満たされます。
そこで、今年の干支である“辰”を古くから親しまれている“折り紙”で表現、
折線が点と点が結びつくネットワーク(ホームページ)を想起できるよう設計しました。
また、辰の中にはタイポグラフィで“TREVO”の文字を内包させました。
それにより、辰のような大きなハートをもって
新年を迎えるTREVOのメッセージとしました。
黄色の太陽を背景に“日出ずるTREVO”の誕生と、
TREVOから皆様への感謝の気持ちを
日本らしく表現しました。
Web制作という、ITの先鋭的な会社にあえて
ジャパニーズモダンな年賀状をご提案したかというと、
ツールや環境がめまぐるしく変化する中でも、
新年という誰もが感じる奥ゆかしい伝統、安心
人と人との繫がり、ふれあい、関わりあいの根源は不変的であり、
日本人独特の性質があると思うからです。
特にお正月は皆様があらゆる意味で原点に返る日でもあります。
世の中がどんどん便利になっていく、
メールで年賀状をすましてしまう事もあるでしょう。
でも、Web制作という先鋭的な会社だからこそ、人と人との繫がり、
関係が大切だと考えました。
そこで、古くから馴染みのある普通の年賀ハガキを素材としました。
なぜなら、お年玉くじがついていて、新年の当選発表にワクワクするからです。
ホームページを通して、多くの方がハッピーな気持ちになってもらいたいと
願うTREVOの理念にもぴったりです。
印刷も暖かみのある一つ一つが差異のでやすい、活版印刷で行いました。
平田印刷
ご協力いただきました。
おめでたい、黄色の円は手作業ならではの凹凸感。
人の手によって作られた暖かみが宿りました。
手作りと伝統がIT会社の新年のメッセージとはなんて素敵な事なんでしょうね。


